糖尿病の症状を理解する|医療機関でヘルスケア

看護師

生活習慣病の最たるもの

診察室

生活習慣病は若年化

生活習慣病が社会問題になっていますが、その最たるものが糖尿病です。患者数は年々増加しており、その要因は生活習慣の乱れです。ストレスや肥満、運動不足、暴飲暴食、睡眠不足など現代人は常に病気になりやすい生活をしています。そしてこの生活習慣の乱れが慢性化すると生活習慣病にかかりやすくなります。健康診断を定期的に受けて生活習慣病の予兆がみられる場合には早期に改善することが大事なのです。糖尿病の患者は年々若年化しています。今までは高齢者がなりやすい病気の一つとして扱われていましたが、40代や50代でもかかりやすくなっています。糖尿病予防はできる限り早くに行うことが大事なのです。予防のためには食事が最も重要です。

食事で予防する

まずは食べ過ぎないこと、そしてバランスの取れた食事をすることです。規則正しい時間に食事をとることも大事です。体内リズムは糖尿病の予防に効果的です。肝臓の糖代謝を促しインスリンが効きにくくなるのを防ぐ効果があります。そして緑黄色野菜を摂取することです。緑黄色野菜には、抗酸化物質とマグネシウムが大量に含まれています。そのため糖尿病のリスクを低下させることができるのです。一日に必要な量は120グラム以上です。さらに甘いものや脂の多い食品を控えることです。太りやすくなるため肥満の予防につながるからです。また食物繊維を含む食品を多く摂取することで肥満やコレステロールの増加を抑える効果もあります。糖尿病のみならず脳梗塞や心筋梗塞の予防にもつながります。